本に埋もれて・・・w

それは瞑想が終わった時に気づきました。

自室に座り、瞑想を終えて目を開けた時、
最初に目に映ったのは収納棚でした。
床に座り込んでいたので、見上げる格好になりました。

天井まで届く、本や日用品などを入れて置く、奥行きのある大きな棚なのですが、
その棚板の1つが大きくたわんでいるのです。

やばい・・・棚が落ちるじゃないか(||| ̄△ ̄;)

そこには、深い奥行きと高さを利用して、本が3重4重に詰め込んでありました。
片手に乗る薄い本だって、数十冊にもなればそれ相応に重たい。

こりゃアカン!

片付け仕事が苦手で先送りしていたツケが回って来た!!

すぐに私は棚に押し込まれた本をかき出しました。←かき出すて、どんだけwww

棚から引っ張り出した本の中には、買ったものの未だ読めてない「積ん読本」も大分ありました。
いつか読もう、と思っても、大抵その「いつか」は訪れない。
手放すにはもったいない・・・そうやって溜め込んだ本がザクザク(笑)

「いつか」は永遠に訪れない・・・かも、しれない。多分・・・多分。
なので、棚の歪みを食い止める為にも本の一部を手放す事にしました。

ジャンルは、半分がスピリチュアル系。
人によっては「怪しさ満載」「トンデモ系」と否定される事もあります。

そういうあなた、大きな書店に行ってみてね。

「精神世界」と銘打たれた書架を覗けば、膨大な量の「そっち系な本」が並んでいます。
毎月生み出される新刊の多さを思うと、この分野は全体の中では少ないけれども、探求しようとする人は確実に増えてるんだろうなと思わせます。

日本は宗教的な風習が生活に密着している(盆だの彼岸だの初詣だの)割に、神がああだこうだ、と言う分野を毛嫌いする人が多いですね。
まぁ、理解出来ない事もないですが。。
国内で起きた大きなテロ事件とか詐欺事件は、某カルト教団が関わっていましたからね。
とは言え、そういう連中と一緒くたにされるのも困りものではありますが(^^;;

本の片付けに戻りますが、
その、精神世界について書かれた本が、私の戸棚からも「出土」しました。
パラパラとめくり、これは確実に読もう!と思った本は残し、半分読んで「まぁいっか」と思った本や「買ったけどな・・・」な本、既に読み終え「面白かったけど手放していいや」「ちょっとワカンネ」な本も売りに出す事にして紙袋に収めました。数にして20冊くらいあったかな。
あとは文庫本の小説が30冊くらい。

戸棚が大分スッキリしました。
たわんだ棚板は元には戻らないけど、重さが半分以下になったので、落ちる事は無いと思われ。

(いつからこんなに沢山の精神世界本を読むようになったのかな。あたし)

ふと、そんな思いが心をかすめて、記憶を辿り始めました。

最初に買ったのは、この本でした。今も持っています。


アメリカの大女優、シャーリー・マクレーンの、自伝的ストーリー。
この小説の存在を知ったのは、写真週刊誌として一世を風靡した「FOCUS」でした。

私は時々FOCUSを買っていたのですが、ある日の記事に、この本を翻訳して日本に紹介した夫妻の事が載っていました。
夫妻共に東大卒、大蔵省のキャリア官僚と一流外国企業勤務という華やかな経歴の持ち主が、たまたま読んだ本に感激し、翻訳者として第2の人生を歩み出すきっかけとなったのが、この本だったそうです。

FOCUSに載った穏やかな夫妻の笑顔と、それほどまでに影響を及ぼしたシャーリー・マクレーンの本に私はとても興味を持ち、早速買って来ました。
1986年の事です。私もうんと若かったなー(笑)

それが、私がこの分野にどっぷりハマる、きっかけにもなりました。

内容は、
大女優としてのキャリアを積む一方で、不倫に悩んでいた「シャーリー」が、ある人物との出逢いをきっかけにペルーを訪れ、そこで体外離脱という神秘体験をし、自分が生きる意味や前世から続く恋人との関係などを知り、人生が一変する、という体験を物語風にまとめてあります。

ちなみに、この「アウト・オン・ア・リム」は続編が2冊あり、シャーリー・マクレーン本人主演で映画化もされました。←どれも読み鑑賞しました。

「女優・シャーリー」の体験を読み、私は魂の存在や宇宙との繋がり、目に見えない世界、人生の意味・・・的な事を深く考えるようになりました。

更に、チャネリングという現象(というか行為?)を知る事になり、ちょうど同じ頃に買ったのが、


「バシャール」でした。
バシャールとは、遠い宇宙から地球に向けてメッセージを送ってくれる「生命体」で、それを自分の身体を通して伝えようとする「チャネラー」がダリル・アンカでした。

※・・・チャネリングとは・・・日本で言うところの、イタコの口寄せ・・・的なもんかしらねえ?
イタコは「死んだ人の魂」を呼ぶんだけど、ダリル・アンカは遠い遠い宇宙の果てから来るメッセージを語るのです。

最初は「まーたまたぁ・・・ww」という懐疑心満載で読んでみたのですが、「バシャール」の説く、幸せになる為の生き方・考え方は非常にシンプルで腑に落ちる訳です。

読んでるうちに、バシャールってのがどこの誰それさんでも構わないと思えてきました。
要は、その語られる内容こそが重要で、プロセスはどうでもいい。

ちなみに、どんな事を喋ってるのか興味がある方は、YouTubeに動画が沢山ありますので、
「バシャール」でググってごらんなさいまし。
あの、元格闘家・須藤元気さんもバシャールと対談しています。
「バシャールさん」はジョークもお得意で、結構面白くて、どんどん読み進められました。


1980年後半、私が読んだ精神世界関連の本は、殆どが翻訳本、つまり作者が外国人な訳です。
日本人が書いた本がまだまだ少なかった90年代初め、とあるライターがチャネリングや精神世界についてのルポを出版しました。

チャネリング・フォー・ユー―本当の自分自身を生きるために!

↑すでに絶版でAmazonでは1円の古書のみです。

著者の秋月菜央さんは、チャネリングや瞑想、ハイアーセルフ(高次の存在。日本的に言うと守護霊みたいなもんかしら)について取材し、自身の体験談も交えて「目に見えない世界」を追求し、当時としてはとても先進的な内容でした。

ハイアーセルフと出会う方法も描かれていて、秋月さんも不思議な存在と出会っています。
私もやってみたら、なんだか不思議な格好のイケメンが出て来た(笑)
馬に乗っていて、中世の射手?って言うのかな?弓矢を持ってました。

25年以上も前に、私の脳裏に現れたその「ハイアー・セルフさん」ですが、時々私に色々と「助言」を下さいます。

我が家の猫たちは夜遊びに出たまま、なかなか戻って来ない事がしょっちゅうあるのですが、そんな時、頭の右上の方からそっとアドバイスを送ってよこします。

裏山に遊びに出たまま、半日以上も帰って来なくて、こりゃついに失踪・・・と思っていると、


「心配ないぞ。あと数分待ちなさい。勝手口から入ってくるから」

すると本当に10分くらい後に、勝手口からひょっこり顔を出し「ニャーン」とか言ってる。
そんな出来事がこれまでに何10回となくありました。

単なる偶然かもしれません(笑)何の実証も出来ませんから。
でもまぁ、助言を頂けたと思ってる方がステキじゃないすか(笑)人生はステキな方がいいし(笑)

色々と迷い悩んでいる時も、頭の右上の方から優しい声で、

「いずれ解る時が来るのだよ。今は解らなくてもいい。自分が信じた道を進みなさい」

「あなたは本当はもっと(絵が)描きたいのだろう。なら、描いてごらん。描けないと思うのは、あなたが思い込んでいるだけだ。あなたはもっと描ける人だ。大丈夫。自分を信じてごらん」

そんなメッセージを送って下さいます。

脳内で私が造り出した言葉かもしれません。でまかせ言ってるだけかもしれません。
が、上にも書いた様に、人生はステキな方がいいでしょ(笑)

実際、そういう言葉を頂いて助けられているのだから、私の脳内も結構すごいぞwww

・・・でも・・・
そういう「見えない世界」ばかりを追いかけていると、日常生活がフワフワとして足元がおぼつかない状態になる場合もあります。

目に見える実生活がおざなりになってしまうのでは本末転倒。
私の周囲には、共に精神世界を語る仲間も居なかったので、独りで探求しているだけでしたから、月日の流れと共に、そうした分野に否定的になって行きました。

単なる絵空事。現実逃避が生み出したおとぎ話。甘えが引き起こす自己正当化。

精神世界をそんな風に考えるようになり、やがてパタッと読まなくなりました。

そして月日が流れ・・・・

私も一応結婚しましたよ(笑)

相手の加とさんは、私が地元小学校に入学した時、5年生でした。
背が高く、むっつりした上級生を、私はずっと怖い人だと思っていました。
廊下ですれ違っても、ちょっと避けるような(笑)

その人と20数年ぶりに、地元の集まりで再会したのでした。
5年生だった頃とあんまり変わってない(笑)

トントン拍子で結婚し順風満帆であったのは最初の数年。
その後、色んな試練を経験しました。
加とさんが仕事を失った時、私自身も将来への不安と大腸に発症した難病で苦しみの中にありました。

そんな時、ある本に出逢いました。


ニール・ドナルド・ウォルシュ「神との対話」です。

最初に加とさんが読み、深く感動し、続いて私が読みました。
まず驚いたのが、加とさんが人間的にとても「変わった」のです。

元々穏やかな人でしたが、更にそれがレベルアップした感じ。
人生に起こる全てを受け入れ、悟ったような表情の加とさん。

そこからまた、私の精神世界本探しが始まりました。

その頃、大ベストセラーになったのが・・・


ロンダ・バーン「ザ・シークレット」でした。
「引き寄せの法則」ブームはこの本から生まれました。
DVDも制作されました。

DVDはエンタメ要素満載という感じで、よく出来ていましたw

本の方は、そろそろ買って10年近く経つってのに、
未だに「積ん読」状態です(^0^;)
いつか読もう・・・と思いながら幾年月・・・

以前は片っ端から手に入れていましたが、今は選んで買うようになりました。
「精神世界本」とざっくりジャンル分けされていますが、私から見ても結構「???」な本も多いからです。

これは真実だ!役に立った!人生を変えるほどの影響があった!!


・・・と思える本は、そう多くありません。
買わなくても良かった・・・と思う本が多いのも現実。

今回、こまごまとリンクも貼って精神世界についての文章を書きましたが、こういう事を大々的に言うと大抵ドン引きされる(笑)ので、普段はあんまり言いません。

ごく普通のオバサンを装ってます(笑)

でもいつか、大切な友人知人・親族一同に、

人生変わるから、これ読んで!!!
と言えるくらいの書籍に出会って、みんなに紹介したいですな。

こんな時代だからこそ、自分の外側に幸せを探すのではなく、自分の内側にオアシスがある事を知って、自分から幸せになって行けばいい。

そうする事で、
世の中に起こる沢山のネガティブな出来事も、全て意味があって、地球上の全ての「存在」とリンクしているんだって事を知り、怒りや哀しみに打ち震えずとも、愛と平和を実感出来ると思うのです。

その為には、
やっぱり「読んで、知る」事は不可欠だと思うので・・・・

最後に、
最近読んで面白かった本をひとつ。


私が精神世界を知るきっかけになった、「アウト・オン・ア・リム」を翻訳された、山川紘矢・亜紀子夫妻と「あの世に聞いたこの世の話」の著者・雲黒斎さん(そろそろペンネーム変えたらいかが?ww)の対談集です。

「アウト・オン・ア・リム」出版までの経緯や、その後の翻訳者としての経緯などが軽妙に綴られています。
黒斎さんがまー、よく喋ること(笑)この方、お喋りなんですねw

こういう世界に否定的な人もぜひww

グダグダな長文を最後まで諦めずに(笑)読んで下さって、ありがとう!!

コメント